奈良市五条町・唐招提寺 鑑真和上(がんじんわじょう)は、742年に日本からの熱心な招きに応じ、5度渡海の失敗を重ねた後、753年盲目の身となって6度目に来朝された。翌年東大寺に戒壇を築き聖武太上天皇をはじめ400余人の僧俗に戒を授けた。東大寺で5年過ごされたのち758年大和上の称号を賜り、右京、新田部(にたべ)親王の旧地宅を賜り759年に専修道場を創建。これが現在の律宗総本山唐招提寺のはじまりです。2009年10月に国宝「金堂」の「平成大修理(10年間)」が完了しています。
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