京都・新緑の東福寺 創建は古く鎌倉時代。ときの摂政関白・藤原(九條)道家が、南都東大寺と興福寺から「東」と「福」の字をとり、九條家の菩提寺として造営。1236年、京の「新大仏寺」として19年間かけて都最大の伽藍を完成。開山には聖一国師。その後火災により焼失、1347年京都五山の一つにふさわしい禅宗寺院として再建。
東福寺といえば通天橋の紅葉が有名ですが、その賑わいぶりにはいつも閉口でした。今回は新緑の伽藍は参詣者もまばら・・・ゆっくりと楽しむことができました。
アクセスカウンター
関連ページ「デジカメ散歩悠々(ブログ)」より 「東福寺の紅葉風景」  「新緑の東福寺」
「今月の特選画像集」より 「泉涌寺の七福神参り」
「Photo 3D画像集」より 「東福寺の新緑と伽藍風景」のステレオ写真
「パノラマ画像集」より「通天橋からの新緑パノラマ風景」 「普門院から前庭のパノラマ風景」                       
操作方法は自動スライド時:下部「スライドショウ自動」をクリック。手動スライド時:下部サムネイル画像をクリック。(大きい画像は左クリックで閉じる。右クリックで次へ)

inserted by FC2 system