京都・嵯峨野の二尊院紅葉風景 本尊に釈迦如来と阿弥陀如来の二尊を祀るため「二尊院」と呼ばれる。正しくは「小倉山二尊教院華台寺」といい、明治以降天台宗に属しています。慈覚大師(じかくだいし)が承知年間(834〜847)に開山しました。訪れたのは11月下旬で、紅葉の真っ最中で大変な賑わいでした。そんな賑わいの紅葉の様子を「動画」と「画像」にまとめましたのご覧ください。
関連ページ 「今月の特選画像集」より 「名勝・嵐山の紅葉風景」 「初夏の桂離宮」
境内の様子は「二尊院の境内配置図」を参照してください。
 
アクセスカウンター
下部サムネイル画像をクリックで夫々の大画像へジャンプします。また大画像をクリックで最上段に戻ります。
         
.総門は豪商角倉了以(すみのくらりょうい)が伏見城の薬医門を慶長18年(1613)に移築したもの。
.総門を過ぎるとも紅葉が美しい「紅葉の馬場」で、緩やかな上り坂の参道がある。
.参道(紅葉の馬場)を上がったところから総門側を見下ろした紅葉風景。
.参道を上がり左に向かい勅使門(ちょくしもん)への紅葉風景。
.本堂への入口「勅使門(唐門)」と紅葉風景。
.本堂は京都御所の紫宸殿(ししんでん)を模して造られ、内陣も内裏のお内仏(ないぶつ)と同様に造られ、外陣の床はうぐいすばりです。
.色鮮やかな境内の紅葉風景です。
.同じく少し淡い色合いの紅葉風景も趣があります。
.ムービーそのA:上の画像(7と8)の様子を動画で撮影してみました。
右三角(白色)クリックして、動画右下の画質選定を1080pHDを選択してご覧ください。(ページ最上段へ戻る)
10.本堂右側にある九頭龍弁財天堂と紅葉風景。
11.角倉了以像と紅葉風景と後部のしあわせの鐘(梵鐘)
12.堪空上人廟への階段途中から弁財天堂と本堂屋根を背景にした紅葉風景。
13.階段を上りきったところにある堪空上人(法然上人の弟子)廟と紅葉風景。
14.堪空上人廟前の高台から見た周辺の紅葉と市街地風景。
15.ムービーそのB:上の画像(14)の様子を「動画」で撮影してみました。
右三角(白色)クリックして、動画右下の画質選定を1080pHDを選択してご覧ください。(ページ最上段へ戻る)
16.落葉する石垣周辺には二条家・三条家・四条家・高司家・角倉家などの墓所がある。
17.ムービーそのB上の画像(16)の様子を「動画」で撮影してみました。
右三角(白色)クリックして、動画右下の画質選定を1080pHDを選択してご覧ください。(ページ最上段へ戻る)
18.三帝陵前の紅葉風景。
19.二尊院境内配置図。

inserted by FC2 system