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初夏の無鄰菴(むりんあん) 無鄰菴は、明治27〜29年(1894〜96)に明治・大正の元老山形有朋が京都に造営した別荘である。その大半を占める庭園(面積約3,135u)は、有朋自ら設計・監督により、造園家・小川治兵衛(7代目)が作庭したもので、緩やかな傾斜地に東山を借景とし、疏水の水を取り入れ、三段の滝、池、芝生を配した池泉廻遊庭園である。建物は簡素な木造2階建の母屋、薮内流燕庵を模して作られた茶室および煉瓦造2階建の洋館の三つからなる。
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京都・蹴上げの「無鄰菴庭園のステレオ写真」        
 
1.無鄰菴の入り口 2.2階建て母屋への歩道 3.母屋1Fの廊下と庭園風景 4.母屋縁側から見た庭園風景 5.座敷から茶室方向の庭園
6.お茶席座敷からの庭園 7.お茶席から庭園と借景東山 8.お茶席から茶室方向の庭園 9.お茶席内部の部屋 10.お茶席縁側から庭園風景
11.お茶席縁側からの石歩道 12.池泉回遊庭園の池風景 13.三段の滝への歩道 14.池泉回遊・上流の三段の滝 15.茶室方向の歩道へ
16.薮内流燕庵風の茶室 17.茶室側から母屋とお茶席 18.茶室の下流側にある洋館 19.洋館2Fの無鄰菴会議室 20.洋館から見た母屋とお茶席
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