久宝寺緑地・芍薬園の開花風景 例年4月下旬〜5月下旬まで、2300uの敷地いっぱいに45品種・2000株の芍薬(しゃくやく)が華やかに咲き誇ります。「立てば芍薬、座れば牡丹」」の通り、草本の芍薬は、細くすらっと伸びた茎に大きく麗しい花をつけます。木本である牡丹(ぼたん)は横に張った枝にあでやかな花を咲かせます。芍薬は美しい女性の立ち姿、牡丹は優雅に座っている女性の姿と昔から表現されています。花はよく似ていますが、簡単な見分け方の一つとして覚えておくと便利です。
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関連ページ 「パノラマ画像集」より 「久宝寺緑地・芍薬園のパノラマ風景」      
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