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1.「公園散歩とHP作成について」

大阪に住んでおります当HP管理者の「poron」と申します。

定年を過ぎてから、直ぐ横にあります大阪府営山田池公園のデジカメ散策を楽しんでおります。会社勤めの時は1年に2〜3度しか入らなかった

当公園内ですが、約72haもある自然豊かな公園の表情や植物(樹木種・野草種・園芸種・観葉種等)や、公園内に生息する生き物

(野鳥・昆虫・魚等)など、見たままの状態を記録するために、散策の都度デジカメを持ち歩いてランダムに画像に収めているという現状です。

したがって、その主体は健康ウォーキングではなく、公園の表情や出来事を楽しむことにあります。一旦、散歩に出ると、全くランダムフリーの状態で

公園遊歩道を一周したり、半周したり、時には雑木林の中や、公園の外周にまで足を伸ばします。そこには今までには全く気が付かなかった

植物や動物の生態にも出会います。中でも、四季を通じての植物の生態には大変に興味のあるところです。従って、自ずとHPの内容は植物主体

となっています。散歩を重ねるうちに数多くの画像記録が溜まりましたので、これを機会にこの公園を題材とするHPの作成を始めたのです。

少しでも多くの皆さんにHPの内容を、お楽しみ戴きご理解いただければ幸いです。

.「マイ・ホームページ作成について」

撮り溜めました多くの画像を題材に、下記の通りマイ・ホームページを作成してみようと思い、IBMのホームページビルダー(作成ソフト)で

制作を開始して、H13年05月にネット上へアップロードいたしました。そのHPの内容についてはトップページINDEXの通りです。
    
    @
山田池公園をマップで紹介 :山田池公園のパンフレットの配置図を利用して、各スポットの概要を紹介しています。

     A山田池公園内の散歩コース :公園内の散歩コースを配置図を利用して区間ごとに「動画」で紹介しています。

    B山田池公園内植物のマクロ3D集 :公園内の植物の花々や果実のマクロ視的な3D(立体)画像集です。

     C山田池公園のスライド画像集 :公園内の植物や動物の四季の表情を「動画」や「ジャバアプレット・スクリプト」で紹介しています。

     Dデジカメ散策と今月の特選画像集 :山田池公園以外の公園・植物園・社寺境内拝観・歴史散歩・各地の出来事なども紹介しています。

     Eデジカメ散策とPhoto3D画像集 :山田池公園や公園以外の各地へ出かけた折に出会った風景を主体とした3D(立体)画像集です。

    Fデジカメ散策とパノラマ画像集 :山田池公園や公園以外の各地へ出かけた折に出会った風景を主体としたパノララマ画像集です。

    G各地の橋から見た川の3D風景集 :山田池公園以外の各地で見かけた川に架かる橋から川の表情を3D(立体)にしたものです。
 
以下は当HPが上記内容に至った経緯です。

ホームページ作成の動機が山田池公園へ散歩にでかけて、デジカメで撮影をすることに始まりましたので、必然的にその題材がトップページの

「山田池公園のデジカメ散歩」となったわけです。そこでまず公園内の各スポットを四季を通しての概略紹介をしたものを

@
「山田池公園をマップで紹介」を作成しています。同じくデジカメ動画機能を使って山田池公園内の散歩コースを実際に歩いた様子を

A「公園内の散歩コース」として、「youtube」サーバーを借りて当HPへ貼り付けしています。次に山田池公園内で撮りためた画像を

単純に並べるよりも、JavaScriptやAppletをつかって、自動で画像が入れ替わる方式のC「公園内のスライド画像集」も作成しています。

また同公園以外の各地の行事・出来事・旅行画像等もありますので(特に私の住む地点からは大阪はもとより京都・奈良にも近く

気軽に出かけています)、これらも併せてD「今月の特選画像集」 として毎月追加掲載しておりますので、同時にお楽しみください。

また画像を二つ並べて観る、EPhoto3D(風景立体画像集)」は全てカメラ一台で二度撮りしたものを、画像加工ソフトで編集して、

あくまで素人の範囲内で楽しんでおります。しかしこの3D画像の立体感を見るのに交差法(寄り目)で見ることが必要で、

うまく見ることが出来ない人がいるようです。出きるだけ皆様にうまく見ていただけるように、二枚の画像の下に黒丸(●)印を付けて、

3Dを見るときは寄り目で二つの黒丸(●)を徐々に一つになるまで眼の焦点を合わせてゆき全く一つになった時に画像側に眼を移せば、

画像の立体感(遠近感)を観ることが可能になりますので、ゆっくりと焦らずに気長に、長い目で楽しんでください。

(眼科では目の筋肉の訓練にもなるようです。)

とにかくデジカメ一台さえあれば一枚目撮影した被写体を、もう一度カメラを横移動(被写体までの距離に見合った分横移動(→)

(この要領は上の「3D画像の立体感を見る」の中にネットから中原さんのHPに詳しく解説されています。)してから撮影をして、二枚の画像を

前後左右加工してHPに並べるだけで、立体画像を作成することが出来ますので、みなさんも気軽に3D写真の制作を楽しんでみては如何でしょうか。
 
また、新しく2001/09月度から山田池公園の風景とは関連がないのですが、G「3Dで見る橋の上からの風景」シリーズを掲載しておりますので

これも併せてお楽しみください。

そして、2001/12度よりマクロ画像を通して、今まであまり気に止めていなかった(見過ごしていた)小さな画像を拡大して撮り始めました。

従って今までの風景・中景を主体にした画像から、マクロ主体の画像撮影が増えてきました。特に公園の画像対象が殺風景な冬期でも、

結構マクロ視野から観察すれば画像対象に事欠かなかったように思えます。特に花々の拡大画像は非常に興味深いものがあります。

この画像を利用してJavaAppletとの組み合わせで、B「Macro 3D(マクロ立体画像集)」を作成しております。

また2007/4より、デジカメのパノラマ撮影機能を利用したF「パノラマ画像集」を新設しています。なを従来通り各ページには

アクセスカウンターを設置しており、これも今後各ページ取捨選択の参考に考えております。いずれにしろこれらのことを勘案しながら、

将来はもっとコンテンツの枠を広げて、「趣味の世界」・「植物図鑑」等にも拡大してゆきたいと思っております。したがって当HPで撮った

画像は全て植物図鑑主体用であり芸術写真用ではありません。悪しからずご了承くださいませ。今後とも気長に当HPへのお付き合いと、

ご支援をよろしくお願いいたします。H13年11月7日より日本国が主催しているインパク(インターネット博覧会)の個人自由参加パビリオン(HP)

にも参加いたしました。国・自治体・民間企業・個人を含めて約500のパビリオンが参加されました。私も残す期間は少なかったのですが、

HP作成の記念にこの行事に参加させていただきました。色々な「観点・想い」から出来上がった沢山のHPを拝見して、非常に参考になったと思います。

特にインターネットのユーザーには視力や体の不自由な方々の為、「各ページのアクセンシビリティを絶えず考慮して

作成することが必要不可欠であることを痛感いたしました。今後とも楽しめるHPを作成してゆきますのでよろしくお願い致します。

同じく2004年11月度より山田池公園・北側に隣接して南側に約30haの増設部も開園されました。また南北の連絡橋(美月橋)も

2011年3月に完成しました。この南側公園は、まだまだ若木樹木が多く将来の森林形成に期待が持てます。

反面、芝生広場や芝生の丘や自由広場での自由空間・遊び空間が多くどこか解放感があります。

人気のバーベキュー広場では大型連休にはいつも満員の盛況です。
3.HP作成のための道具
ハードとソフト  仕     様 コ メ ン ト
パソコン本体  NEC VALUESTAR VW 770/ES 23型ワイド液晶(TVモデル)。+23型モニター(デュアルモニター)。
CPU:2.0GHz。HD:2TB+SSD:1TB
同上Bフレッツ用モデム
有線ルーター
NTT GE−ONU
フレッツ ネクスト
プリンター・スキャナー EPSON EP-806AW 複合機。
デジタルカメラ OLYMPUS CAMEDIA
SP-590UZ
Panasonic DMC-TZ85
デジカメ散歩の必携品です。
HP作成には重宝しております。
HP作成ソフト HomePageBuilder Ver16 基本的なHP作りは簡単に作成できて重宝しています。
OS Windouws 10 アプリケーションはバージョンアップ
プラウザ Internet Explorer 11/micro soft edge
電子メール Outlook Express 2010
ウイルス侵入の防止 NTTセキュリティー ver6.0 随時最新版に更新・迷惑メールを自動削除
画像管理ソフト OLYMPUS workspace 全画像の管理とサムネイル検索・スライドショウも重宝して利用しています。
画像加工ソフト Picture Studio Light ver1.1
デジカメの達人・CamediaMaster4.1
プリインストールされていたものを使用しています。
IBM・OLYMPUS


大阪府営山田池公園
当HPは公式の山田池公園のHPではありません。個人の趣味による同公園紹介サイトであります。
ただし、公園全般に関して不明なことにつきましては、公園管理事務所にお聞きしております。
そこで、この公園を管理する大阪府の東部公園事務所 山田池公園の話によりますと、現在の山田池公園の広さは
45haあり、大きな山田池(10ha)を中心として、自然環境を活かした静的空間広場をテーマに造成され、今では訪れる
人々に憩いの場として親しまれるように、公園管理が実施されております。この様子は私のHPの公園マップ紹介・
2.6km散歩コース・公園にある種々のスライド画像等で、ご紹介している通りの自然環境の整った公園です。
これに対して現在の公園の南側に増設中の広さは30haあり、その内容は「芝生の広場」・「芝生の丘」・
「季節の花畑」・それに情報発信機能や管理機能を備えた「パークセンター」や「駐車場」・「トイレ」・「休憩所」等の
動的空間広場をテーマにした公園造成が予定されております。
2004年11月からこの増設南公園(赤点線枠部)が開園(一分未開園)されました。大変に広大な芝生中心の
広場が主体ですが、新クィーンズランド庭園やバーベキュウ広場や流水広場や子供遊具や休憩所もあります。
現在植え込まれた樹木は若木ばかりですが早く森林風景になることを期待しましょう。
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3D画像の立体感を見る
私の3D画像は全て交差法(寄り目)でご覧いただきます。素人が始めたばかりですから今のところ、この一種類
だけを制作しております。他にいろいろな製作法があるようですが、交差法を含めた3Dの立体感をみるためには、
非常に詳しく解りやすく解説(原理・見方・制作法・作品集)されておられます「中原さんのHP」(インパクに出展)を、
ご紹介させていただきますので、ご参照の上ご理解いただき、是非末永く興味を持っていただきたく思います。

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アクセスカウンターの設置
ご覧のように、当HPではアクセスカウンターを「トップページ」「各画像ページ」に夫々設置しております。
その目的は上記にも書きましたように、当HPの容量管理のため、各ページの取捨選択を厳選するためであります。
アクセスカウンターの数値はユーザーの種々の条件が加味された結果であり、必ずしも各ページの内容とは
比例するものではありませんが、時々は参考にしながらページ管理していくつもりです。
アクセスカウンターの設置により、興味深いのは季節・時期により、特定のページに限っては(トップページに関係なく)
著しく増加したり停止したりする傾向がわかります。多分、各検索ポータルから直接飛んで来るのではないかと思います。
例えば梅の季節・桜の季節・バラの季節毎に増加するページや地域の出来事・メジャーな名所旧跡等のページは季節に
関係なく増加する傾向にあります。

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アクセンシビリティーについて
視力や体の不自由な方々にとってアクセスし易いHPを作成する為に下記の点を留意すること。
(IBMホームページビルダーのユーザーズ・ガイドより)

対象者 内容 HTML

目が不自由な人
(音声でHPを読む)
目の不自由な方々はHPを音声で読み上げるソフトを利用してHPの内容を
知ることが出来ます。音声の元となるのは「文字」です。「画像」は音声には
できません。従って目の不自由な方々が利用し易いHPは「文字だけで内容が
分かる」HPです。
1.画像には説明を付ける。(代替テキスト) <img src>とalt属性
2.ページにはタイトルを付ける。(読み上げソフトは最初にページタイトルを読む) <title>
3.イメージマップにはリンク先の説明を付ける。(画像に複数のリンクを貼る) <href>とalt属性
体が不自由な人 マウスクリックが不自由な人の為に画像は出来るだけ大きく。
やむなく小さな画像の時は画像と画像の間隔を広くあける。
各ページの「戻る」「進む」リンクは出来るだけ同じ位置につける。
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